お客様の声シナプス塾卒業生のインタビュー

八田成雄 9期生

シナプスに入って良かった事としては、1 .何を覚えるのに関しても書く事や図やグラフを書く事、2 .面接に関して、3 .打たれ強くなる、という事が挙げられると思います。

八田成雄 9期生(臨床工学士)

シナプス在籍期間中学1年~高校3年まで
在籍中学校赤坂中学校
在籍高校池田高校
現在の職業臨床工学士
シナプスに入ったきっかけは?
確か、中学1年生の冬期講習から入塾させていただいたと思います。当時は、本当に勉強もせずに朝起きて学校行って部活して帰宅して寝るという生活スタイルだったと思います。勉強といえば公文には通っていましたが、正直何が身についているのかわからない状態で、ほとんど行かず途中で辞めてしまいました。その姿に見かねたのか親は、当時(今でも?)とても厳しい塾として噂だったシナプスに行ってみなさいということで、体験入塾として冬期講習をやってみて入塾を継続するか決めるという事になり結果的には継続させて頂く方向になりました。
高校部に入れさせていただいたきっかけとしては、「家では絶対に勉強しない」点と「シナプスとは離れたくなかった」という気持ちもあったと思います。高校になると中学校とは授業のレベルも高くなり付いていくのがやっとでした。その為、高校部を利用させていただくことになりました。
あと、家庭教師派遣もやっていただきました。なぜなら、ある家庭教師の派遣の会社にお願いして一回来ていただきましたが、余りにも的外れな方が来てその日限りで見切りを付け、木村先生に相談したところ
(注1)シナプスから家庭教師を紹介していただきました。
(注1 は現在実施しておりません)
シナプスの先生たちの印象は?
木村先生:勉強に関してはとても厳しくて、口癖はよく「見て覚えれんから、とにかく文字書いておぼえろ!!」と言っていたのが懐かしく感じます。そんな厳しい先生ですが、授業中は生徒にツッコミを入れたり、様々なエピソードを話してくださったりとても面白いという一面を持った先生です。学校で悩みがあったり、プライベートの事でも親身に相談に乗って下さる先生です。
松橋先生:松橋先生といえばやっぱり補習プリント(通称:補プリ)の印象が非常に強いです。シナプスに来たらまず補プリやるスタイルで、当時の私にとっては悪魔のような存在だったのを覚えています。先生の口癖は「途中式はしっかり残しておけ!!、計算問題でイメージが湧かないんだったら図やグラフを書け!!」でした。先生も学校の事やプライベートの事を相談すると親身になってアドバイスをくださいました。
お二人共とても厳しい一面はありますが、それは本人の為を思って親身になってくださっているので、当時は怒られてシナプスへ行くのが嫌になったりしたこともありましたが、今思えばあそこまで怒って下さっている意味に気付かされます。学校の先生はあんなに怒ってくれません!!そして、様々な方との繋がりがとても凄い(多い)ので、勉強や就職のことも一緒になって考えていただけます。
とにかく、‘’生徒のためなら!!‘’という先生方です。
シナプスに入ってよかったことは?
シナプスに入って良かった事としては、1 .何を覚えるのに関しても書く事や図やグラフを書く事、2 .面接に関して、3 .打たれ強くなる、という事が挙げられると思います。
1.何を覚えるのに関しても書く事や図やグラフを書く事。これは、今でも本当に重要です!!
今は中学や高校の時のように英単語などはありませんが、医療機器の使用法や特徴、メンテナンス法に関して、疾患に関しての症状や治療法などを覚えるときは、やはり書いて、書いて、書いての繰り返しです。
そして、図やグラフを書く事に関しては、何を解くにもイメージを作ることが非常に手っ取り早い方法だと思います。
これに関しても、今では手術は実際に目の前にあるわけではないので、頭の中でイメージするよりも紙に書いた方がイメージが湧きます。あと、医療系の知識だけではなく電気・電子・情報工学の知識も必要で、勉強していました。
正直、抵抗やコンデンサー、トランジスタなど用語を並べられても一切イメージが湧かないので、ひたすら回路図を書いていました。書くことで、頭で整理するより手っ取
り早いです。何を覚えるのに関しても書く事や図やグラフを書く事を癖にしておくと
後々自分自身の宝になります。
2.面接に関して。どこの塾でもあんなに一生懸命面接に関して教えてくださったり、練習したりしてくれる所はないと思います。
学校でもあんなに練習したことはありません。でも、今思う事は就職の面接に関してです。
中学校の時に面接の練習をしたとは言え、就職の面接も答える内容が違っても基本は一緒です。
おかげさまで就職の面接は2つの病院を受けましたが(1つの病院は都合で辞退しましたが...)、希望する病院へ入社することができました。
3.打たれ強くなるシナプスでは誰もが怒られると思います。社会に出ると怒られてばっかりです。
まだ、自分のミスで怒られるなら良いとしても、理不尽に怒られることもあると思います。
シナプスで怒られるのは自分自身を思って注意してくれていると思ってしっかり受け止めて改めることが大切です。
そう思って生活しているとメンタル的に打たれ強くなったのではないかと勝手に思っています。気にかけてないと怒ってもくれませんよ!
高校部に関しては、高校2年生の時にシナプスの高校部と河合塾掛け持ちしました。しかし、河合塾にいたのは短期間でした。なぜなら、進路指導の充実と、それに対して何を勉強すれば良いか教えてもらい、それを集中してできたことで結果が出たからです。ここで気づかされたのはシナプスでの自習室の大切さでした。自習室は、あくまで授業ではないのでダラダラやるもしっかりやるも自身のやる気次第です。
学校の授業や河合塾は授業で新たな知識を得たりする場ですが、それ以前に基礎ができていないと何も自分の為になりません。なので、自習室はとても自分の為になりました。それがあったからこそ今の自分があるといっても過言ではないと思います。
現在の仕事は?
現在の仕事は臨床工学技士という仕事をしています。

臨床工学技士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作(生命維持管理装置の先端部の身体への接続又は身体からの除去であって政令で定めるものを含む。)及び保守点検を行うことを業とする者。「生命維持管理装置」とは、人の呼吸、循環又は代謝の機能の一部を代替し、又は補助することが目的とされている装置をいう(臨床工学技士法第2条)。(Wikipedia引用)

Wikipediaの力を借りてしまいましたが、簡単に言えば看護師の仕事+工学系の仕事も行う職業です。人工透析(腎臓の代わり)や人工心肺(心臓の代わり)、人工呼吸器(呼吸を促す)、ペースメーカ、その他の機器を操作したり、メンテナンスすることが臨床工学技士の仕事です。現在の所属は西美濃厚生病院で透析や機器のメンテナンスの業務を行っています。
仕事のやりがいは?
現在は患者さんの事をよく知ることから始めています。透析は患者さんと密な治療であるので信頼関係で成り立っているので、患者さんとコミュニケーションを取ることを大切にしています。名前を覚えてくださっていたときや、「ありがとう」と言われると本当に嬉しいです。
今後の展望を教えてください。
今後は技士としての仕事を増やしていくこと、それぞれの業務の質を高めていきたいと思っています。
そのためにもシナプスで養った力で人一倍勉強し、知識を増やしていきたいと思っています。
そして、臨床工学技士会というもので学会が開かれるので、学会の参加や、いつかは学会発表できるように研究をしていきたいと思っています。