帝京平成大学 薬学部 Mさん

私は中学生の頃から薬剤師を目指していました。薬学部を志望するにあたり、先ずは総合型での受験を目指そうと考えました。総合型はどの学校も内申点+学校やその他の活動、資格、受験当日は小論文や科目試験、面接が必要です。高1からシナプスで数学、化学基礎、物理基礎など理系科目を中心に期末テストに力を入れて勉強しました。また、部活動には所属しなかったので、英検、数検(シナプスで対策を受けたので合格できたと思います)を取得したり、休日に駅前のゴミ拾いや草引きのボランティア活動に積極的に参加しました。受験科目は選ぶことができたので、私は数学と化学で受験することに決め、2科目だけを過去問を中心に毎日繰り返し勉強しました。

高3の9月に出願するため、その頃に面接の特訓を木村先生にお願いしました。面接では、志望動機や高校生活について幅広く質問されるため、どのように答えたら面接官の先生の印象に残るか、自分の熱意が伝わるかを指導していただきました。総合型は、志望校の受験方法を調べつくし対策を取る事が大切です。私はシナプスの先生方に要所要所で助けていただけたので、第一志望に合格する事ができました。

これから受験がある皆さんも頑張ってください。応援してます。