私が進路を決めたのは、高3の夏でした。それまでは、なぜ自分がこの進路を選んでいたのか分からないような進路を選択していて、毎日不安でいっぱいでした。これではいけないと思っていたとき、母に、「自分が一番何をやりたいのか考えなさい。」といわれ、やはり私は音楽の道に進みたいと思いました。シナプスの先生方の後押しもあり、進路を変えてから、受験の準備を急ピッチで進めました。
変更することやしなければいけないことが一気に増え、毎日がとても忙しくなりました。
しかし、あまり辛いとか大変とかいうような感情はありませんでした。自分の好きな進路に進むためだと思うとすごく嬉しかったです。
進路を変えるまでこんな感情は生まれなかったので、やはり自分が一番進みたい道を選ぶのが大事なんだと改めて思いました。もちろんつらいときもこれからどんどん増えていくと思うけど、自分の好きなことならのりこえて行けると思います。みなさんも。自分のすきなことが出来る道に進んで夢に向かって頑張って下さい。