明けましておめでとうございます。

私は、昨年９月に妹が岐阜県議会議員選挙に出ると決めてから
心臓がビクンとして目覚めることがあります。

選挙は、過去に５回経験しましたので慣れているはずなのですが、
今回は、【自分事】として動いているせいか、ドキドキ。

それだけではありません。
選挙は、やはり「黒い」世界で動く人もいるのは事実です。
その黒い噂を耳にするたびに、慣例や利害のある組織にはかなわないのではないかと不安な気持ちが渦巻いてドキドキしてしまいます。

８年前に妹が県会議員に出た時、負けました。
そのトラウマも出てきてしまいます。

しかし、そんな時に「なぜ県会議員を目指すのか」を思います。

答えは明白で、妹が県会にでることで、政治が身近になり、地域が変わるからです。

人生の△の成長図にあるように、自分だけが頑張る世界は、「自立」の世界。（成長図はどんな場面でも起こっていることを理解できる図です。）

皆で協力してビジョンを目指す世界は「相互依存」の世界。

この記事を書きながら、自分を信じ、人を信じ、皆で自立のカーブを曲り相互依存の世界にいく！と強い覚悟を持ちました。

木村ちあきの応援を、どうぞ宜しくお願いします。