「人生から学びを理解する」ことをお伝えしている私が、選挙から学んだことを書かせて頂きますね。
私は20年前から選挙に関わり、4年前から父がやっていた統括のバトンを受けとりました。
4年前の選挙では、落選した者が選挙でトップを取らなくてはないない重圧。
それに耐え、頂いたトップ当選でした。
今回は県会議員選挙で勝つことの難しさを知っているので、選挙に関わるほぼ全てを行う責任感、緊張感、使命感がぐっと肩にかかるのを感じました。
今回は三つ巴戦。
他陣営は、国会議員や県会議員からの支援を受けているのに対し、
当陣営は、妹単体で戦うという状況になりました。
他陣営のような大きな後ろ盾もなく、支援を得られないままの選挙活動。
そんな中、8年前に多大なご支援いただいた方が次々に亡くなられ、不安が一層募るばかり。
更に、他陣営の形勢が良いという情報が入ってくるなど、精神的に追い詰められました。
それに加えて、8年前に落選した時のトラウマが蘇り、苦しくて涙することが度々ありました。
そんなときに私が行ったことは、【とにかく動く】ことでした。
続きは来月のコラムにて。
この記事へのコメントはありません。